「イチゴとパンダ」を描き終えて

「イチゴとパンダ」終了しました。

「鳴る鈴よ」を電子書籍化するにあたり、話と話をつなげるちょっとしたものとして作るはずが、時間がかかってしまいました。

「イチゴとパンダ」を描いていて『あちらの世界を描くのは注意が必要』ということに気がつきました

とさみみりは、お化け等々見えない人間ですが、あちらの世界を見ようとして描いてます。
どんな世界なんだろう、こんなかなーと創造して絵にしているのですが、なんだか描いちゃいけない存在もあるなとストップがかかるのです。

そういう存在をエンターテイメントで扱っているところは、きっといろんな対策してから取り扱ってるのではないかなと思います。
一個人が面白がって安易に表現していいものではないなと思いました。

その戒めを念頭において「鳴る鈴よ」シリーズの次の作品を作成します。
準備ができたら公開します。